- 「日本財託がやばいと言われる理由が知りたい」
- 「日本財託で不動産投資をした投資家の口コミや評判が知りたい」
- 「日本財託で不動産投資をするメリット・デメリットが知りたい」
上記のように考えている方は、この記事がおすすめです。
日本財託は、中古マンションを取り扱っており、空室や家賃滞納時の保証制度をはじめ、堅実な不動産投資が出来るとして人気を集めています。
また、取り扱い物件情報がインターネット上で非公開なため、おとり広告の心配がなく、質の高い非公開不動産に投資できる点も魅力です。
一方で、一部からは日本財託が「やばい」という意見もあり、不安に感じている投資家もいるでしょう。
この記事では「日本財託の口コミからメリット・デメリット」まで詳しく解説していくため、ぜひ参考にしてください。
- 入居率は99.58%(2024年11月末時点)
- 空室時に家賃下限額の80%を保証
- 家賃滞納時は現家賃を100%保証
- 非公開物件に投資できる
- オーナーサポートが手厚い
- 取り扱いは中古マンションのみ
- やや物件価格が高め
日本財託を含む不動産投資おすすめ情報はこちらの記事を参考にしてください。
日本財託はやばい?リアルな口コミや評判をご紹介

日本財託は、手厚いサポートや保証体制や高い入居率などから、投資家から高い信頼性があります。
一方で、一部では日本財託が「やばい」という声もあり、不動産投資に不安を感じている投資家もいるでしょう。
ここからは、日本財託のリアルな口コミや評判をご紹介するため、良い面と悪い面合わせてぜひ参考にしてください。
良い口コミ・評判
日本財託の主な良い口コミ、評判は以下の通りです。
絶対失敗したくないなら
日本財託のワンルーム買いまくるしかないね
「都心に定年までに3戸の中古無借金ワンルーム」
手堅い。引用:X(旧Twitter)
お手軽に都心で、ワンルームから
始めたいのであれば日本財託さんがおススメです。
私も1件管理をお願いしています。
日本財託さんの売る物件は高めですが、安心だと思います。引用:X(旧Twitter)
少ない予算でも投資を始めることが出来て、初心者にも優しいサービスだと感じました。リスクやローンのことまで考えてくれて、お金の心配も少なくなります。しつこいセールスもないので、ストレスも溜まりません。オーナー一人ひとりに寄り添う姿勢に感動しました。
引用:みん評
日本財託の良い口コミでは、取り扱い物件の安定性や担当者の対応に関する評判が多数ありました。
日本財託では、中古マンションの不動産投資を提供していますが、1Rや1Kの物件にて、手堅い投資ができるとして人気があります。
将来の副収入を考えて、日本財託にて複数の中古マンションを契約し、リスクヘッジしている投資家もいるようですね。
また、担当者がオーナー1人1人に寄り添っているという口コミも多く、初めての不動産投資でも、不安なく進められたと好評です。
不動産投資業界特有の、しつこい勧誘が無い点も評価が高いため、オーナーファーストな不動産投資サービスを探している方は、日本財託がおすすめでしょう。
悪い口コミ・評判
日本財託の主な悪い口コミ、評判は以下の通りです。
日本財託は都内中古ワンルーム投資をずっとやってる会社で、私自身セミナーにも参加したことがあります。
悪い会社ではないと思ったのですが、あまり儲からないなというのが印象でした。引用:X(旧Twitter)
中古ワンルームを取り扱っている日本財託。イマイチ事業内容が分からなかったので「御社は個人から不動産を仕入れ、利益を乗せて転売しているのでしょうか」と聞いたら、「そうです」と素直な回答。その後色々書いてたけど、私の投資対象では無いと判断しました。
引用:X(旧Twitter)
日本財託さんの話聞いてきました。
この会社は再投資を繰り返して中古ワンルームマンション三件のローン返済すれば、あとは家賃収入のみで暮らせると強調してました。
物件紹介されたけど計算したら月の税引き前利益が七千円。空室出たり修繕したり、家賃下げたら再投資どころでない。引用:X(旧Twitter)
日本財託の悪い口コミでは、利益が出ないという評判が一部ありました。
確かに、日本財託は好立地・好条件の中古マンションを多数取り扱っていますが、他社と比較して不動産の価格が高く、利回りが低いケースもあります。
そのため、利回り最優先で不動産投資先を検討している方にとっては、やや不満を感じるラインナップかもしれません。
一方で、日本財託では価格が高い分、空室時や家賃滞納時の保証制度があるため、リスクを抑えた不動産投資が可能です。
利回りだけで比較すると確かに他社に軍配が上がりますが、安定性や堅実性で考えると、日本財託は十分おすすめな不動産投資サービスでしょう。
日本財託とは?

| 会社名 | 株式会社日本財託 |
| 設立日 | 1990年 |
| 資本金 | 8,000万円 |
| 住所 | 〒160-0023 東京都新宿区西新宿1-22-2 新宿サンエービル5F・9F・10F・13F |
| 連絡先 | 0120-411-047 |
日本財託とは、1990年に設立された「株式会社日本財託」が運営しており、中古マンションの不動産投資を提供するサービスです。
2024年11月末時点で3万戸以上の物件を管理し、1万人以上のオーナーに選ばれたうえで、日本財託は入居率99.58%を誇っています。
他の不動産投資サービスと異なり、取り扱い不動産情報がインターネット上に公開されていないため、おとり広告の無い非公開物件に投資できるとして人気が高まっています。
煩雑になりやすい各契約書類などは、オーナー専用ページにて一元管理できるうえ、オーナー事務局という専用窓口もあるため、日本財託は不動産投資初心者にも優しいサービスでしょう。
入居率上昇に徹底した対策を行っている
日本財託は販売や管理、運営まで一貫したサービスを提供していますが、入居率上昇に徹底した対策を行っているのです。
例えば、日本財託はできるだけ早くオーナーが家賃収入を得られるよう、都内5,000社以上の仲介会社に対して、専用ホームページより情報発信を行っています。
また、退去後1日でも早く内見できるよう20社以上とネットワークを組み、学生から外国人まで審査基準を拡大することで、空室リスクを最小限に抑えています。
このように、スピード感ある新規入居者の確保を徹底しているため、オーナーが安定したインカムゲインを期待できる点が、日本財託の大きな特徴でしょう。
日本財託の口コミから見たメリット

日本財託は、2024年11月末時点で99.58%の入居率を誇り、空室や家賃滞納に対する手厚い保証、インターネット上に非公開の物件紹介など多数のメリットがあります。
この項目では、日本財託の口コミから見たメリットを以下に沿ってご紹介するため、不動産投資先とした迷っている方は、ぜひ参考にしてください。
99.58%と高い入居率を誇る
日本財託は、2024年11月時点で99.58%と、業界でも高水準な入居率を誇っています。
不動産投資において、最も気になるリスクは収益に直接関わる空室リスクです。
空室率の高い不動産では、安定した家賃収入が得られないだけでなく、返済プラン通りにローンが返せず、運用破綻に追い込まれる可能性さえあります。
しかし、日本財託では高い入居率を誇るために尽力しており、仮に退去があった際でも、素早く新規入居者が見つかるよう対策しています。
例えば、入居審査の基準を拡大したり、賃貸仲介会社に独自のポイント会員制度を設け、会員が入居者を斡旋すると、日本財託からポイントが得られるなどですね。
そのため、入居率の高い不動産投資先を探している方にとって、日本財託は非常におすすめでしょう。
空室管理保証制度で安定した家賃収入が得られる
日本財託は、空室管理保証制度で家賃下限額の80%を保証しているため、不動産オーナーは安定した家賃収入が期待できます。
例えば、家賃収入が60,000円~63,000円を得ている不動産の場合、空室管理保証制度によって下限額の80%である48,000円が、保証家賃として支払われます。
不動産投資では、空室時の収益減少が最も気になる点ですが、日本財託であれば最低限のリスクに抑えられるのです。
また、日本財託では空室期間中、管理委託手数料が発生しません。
「家賃収入がないうえ管理手数料だけ取られてしまう」という事態は、日本財託では発生しないため、リスクを抑えた手堅い不動産投資を求める方と相性が良いでしょう。
家賃滞納保証制度で現賃料を100%保証してくれる
日本財託では、家賃滞納保証制度により、仮に家賃滞納が発生したとしても、現賃料の100%を保証してくれます。
日本財託では、新規入居者を素早く確保するため、審査基準を拡大して、学生や外国人の方に対しても、積極的な入居斡旋を行っています。
一方で、中には入居基準を拡大することで、家賃滞納をはじめとしたトラブルを懸念する方もいるでしょう。
しかし、日本財託では以下の条件に当てはまっていれば、連続12か月までであれば、家賃滞納が発生したとしても、現賃料を100%保証してくれるのです。
1R・1Kの30m²以下の物件
入居者が日本財託が斡旋した方である
家賃滞納が続くと収益が減るだけでなく、ローン返済がプラン通り進まずに、運用破綻に繋がる可能性もあるため、日本財託の家賃滞納保証制度は非常に魅力的でしょう。
非公開物件を紹介してくれる
日本財託では、他の不動産投資サービスとは異なり、取り扱い物件の情報がインターネット上において、原則非公開です。
中古マンションを取り扱う日本財託ですが、具体的な物件選定はオーナーと相談しながら行います。
そのため、一部の不動産投資サービスのように、おとり広告の心配がなく、問い合わせた結果既に契約済みなどのすれ違いも発生しません。
不動産投資のプロにより、厳選された物件のみ取り扱っているため、入居者とオーナー共に満足できる質の高い不動産を求める場合は、日本財託と相性が良いでしょう。
仲介手数料が不要
日本財託では、自社が売主となって各投資家に不動産を紹介するため、他の不動産投資サービスのような、仲介手数料は不要です。
仲介業者が受け取る手数料は、宅地建物取引業法により以下のように定められています。
| 物件価格 | 仲介手数料 |
|---|---|
| 200万円以下 | 物件価格の5%以内 |
| 200万円〜400万円以下 | 物件価格の4%+2万円以内 |
| 400万円以上 | 物件価格の3%+6万円以内 |
例えば、一般的な不動産投資サービスにて、5,000万円の不動産を購入した場合、156万円もの仲介手数料が発生するのです。
しかし、日本財託であれば売主が自社であるため、高額な仲介手数料は不要であり、投資家が無駄なコストを支払う必要はありません。
仲介手数料が不要な分、保証制度や修繕など管理コストに費用が回せるため、日本財託であればより確度の高い不動産投資が可能となるでしょう。
セミナーで不動産投資の基礎知識が学べる
日本財託では、無料セミナーを定期的に開催しており、初めて不動産投資をする方でも、基礎知識を気軽に学べます。
例えば、日本財託の公式サイトでは以下のようなセミナー募集がされています。
- 不動産投資の危ない7つの特徴
- なぜ「東京・中古・ワンルーム」なのか
- 定年までにどうやって物件を増やしていくのか
- 賃貸管理会社だから分かる物件選びのポイント
- 金利上昇リスクにも負けない安全な借入割合
- 東大卒が本気で取り組んだロジカル不動産投資
近年では、オンラインでの参加や動画視聴が主流となっているため、忙しい方でもスキマ時間で不動産投資の基礎が学べます。
また、日本財託では無料セミナーだけでなく、無料相談会も実施しているのです。
無料相談会では、個別の悩みや具体的な不安、物件選定から運用シミュレーションに至るまで、投資家1人1人に沿った相談ができます。
そのため、無料セミナーに参加して不動産投資への興味が強くなった場合は、無料相談会にて、より具体的な運用プランを相談してみると良いでしょう。
オーナーのサポート体制が充実している
日本財託は、不動産を引き渡したら終わりではなく、様々な形でオーナーをサポートする体制が整っています。
一般的に不動産投資では、新規入居者の募集や審査をはじめ、様々な管理業務が発生します。
しかし、日本財託では管理代行を行ってくれるため、投資家自身が行う管理コストを最小限に抑えてくれるのです。
また、日本財託ではオーナー専用ページを設けており、各種書類の一元管理や資産管理法人の設立、相続相談に確定申告など、税務関連の相談も可能です。
さらに、賃貸管理システムの「Beans」やいつでも個別相談可能なオーナー事務局、定期的な賃貸経営のお役立ち情報配信など、不動産運営に必要な環境が整っています。
そのため、「不動産運営を続けられるか不安」という方でも、日本財託であれば安心して運用プランを形成できるでしょう。
しつこい営業をしないと公式に明言されている
日本財託では、「しつこい電話・強引な勧誘は行っておりません。」と、公式サイトにて明言されているため、安心して問い合わせができます。
一般的に、不動産投資業界では1度資料請求やセミナーに参加すると、営業電話がしつこく、断っても何度も連絡が来る傾向があります。
物件情報が得られる点は良いですが、頻繁に勧誘が来ると多くの投資家は、不満やストレスを感じてしまい、不動産投資サービス全体の悪評に繋がるでしょう。
しかし、日本財託では公式サイトにて、しつこい営業をしないと明言されているため、気軽にセミナーや無料相談会に参加可能です。
そのため、不動産投資に興味があるものの、その後の勧誘が面倒と感じている方であっても、日本財託であれば安心でしょう。
日本財託の口コミから見たデメリット・注意点

日本財託は、リスクを抑えた確かな不動産投資が魅力的ですが、物件価格の高さや新築マンションの取り扱いが無いなど、いくつか注意点もあります。
この項目では、日本財託の口コミから見たデメリットや注意点を以下に沿ってご紹介するため、不動産投資を検討している方は問い合わせる前に、確認しておきましょう。
物件価格がやや高額
日本財託では、中古マンション(1Rや1K)の不動産投資を手掛けていますが、他社と比べてやや物件価格が高めです。
日本財託では家賃保証をはじめ手厚いサポートが受けられる分、1,000万円を超える物件も多いため、不動産投資をするには金融機関の融資が必要となる方も多いです。
しかし、物件価格が高い分、日本財託の不動産は厳選された好立地・好条件な不動産に投資できるため、安定したインカムゲインが期待できるでしょう。
新築マンションの取り扱いはない
日本財託では、中古マンションの不動産投資を提供しているため、新築マンションの取り扱いはありません。
中古マンションは、新築に比べて価格が低く、市場価値の変動が少ない点などが魅力です。
しかし、中古マンションでは修繕やリノベーション費用が多く発生し、築古物件の場合は資産価値が低くなるため、金融機関からの融資を受けにくい可能性があります。
また、中古マンションは新築に比べて法定耐用年数が短く、減価償却期間が限られるため、節税効果が薄い傾向もあります。
不動産運用の目的によっても、新築と中古の是非は異なるため、担当者と相談しながら物件を選定しましょう。
取り扱い物件数が少ない
日本財託では、自社が売主となり厳選した中古マンションのみを提案しているため、他の不動産投資と比べて、取り扱い物件が少ない傾向があります。
投資家の要望に合った物件となると、該当不動産が1件のみのケースもあり、複数物件を比較したうえでの購入が難しいです。
また、取り扱い物件が少ないため、オーナーが抽選になる場合もあり、希望通りの不動産投資ができないケースもあるのです。
日本財託の中古マンションは、好立地・好条件なものが多いですが、その分競争率が高い点は予め理解しておきましょう。
利回りが低い物件もある
日本財託は、手厚い保証やサポートの付いた厳選の中古マンションを取り揃えているため、他の不動産投資サービスと比べて物件価格が高い傾向があります。
その分、長期的に安定した家賃収入が期待できますが、利回りだけで比較すると、他の不動産投資よりも見劣りするケースもあるでしょう。
そのため、利回りの高さを最優先する投資家にとって、日本財託の不動産は条件が悪いと感じるかもしれません。
日本財託の不動産投資が向いている投資家の特徴

この項目では、日本財託の不動産投資が向いている投資家の特徴を、以下に沿ってご紹介します。
他の不動産投資との違いを含めながら解説するため、日本財託での不動産投資を迷っている方は、ぜひ参考にしてください。
空室リスクを最小限に抑えたい方
日本財託は、2024年11月末時点で入居率99.58%を誇っていますが、仮に空室が発生した場合でも、空室管理保証制度により家賃保証をしてくれます。
不動産投資において、やはり空室による家賃収入の減少は最も気になるリスクであり、長期間続くと運用破綻に繋がる可能性もあります。
しかし、日本財託の空室管理保証制度では、家賃下限額の80%を保証してくれるため、仮に空室が発生したとしても、損失を最小限に抑えてくれるのです。
安定した収益はローン返済プランにおいても重要なため、減収リスクの低い不動産投資を求める方には、日本財託が向いているでしょう。
非公開物件で不動産投資を始めたい方
日本財託では、厳選した中古マンションを取り扱っていますが、インターネット上には掲載されない非公開物件となっています。
不動産投資サービスの中には、プロモーションのためにわざと好条件な物件を掲載したうえで、問い合わせた投資家に対して、別の不動産を紹介するケースがあります。
おとり広告に引っかかり、当初の要望とは異なる不動産を契約させられてしまい、不動産投資に後悔している投資家もいるのです。
しかし、日本財託では原則非公開物件を紹介しているため、おとり広告の心配が要りません。
問い合わせた結果、既に他の投資家が契約していたなどの心配もないため、非公開物件で安心して不動産投資を始めたい方にも、日本財託は向いているでしょう。
入居率の高さを重視して不動産投資をしたい方
日本財託は、厳選した中古マンションのみを取り扱っており、新規入居者の斡旋に注力しているため、99.58%と高い入居率を誇っています。2024年11月末時点
入居率が高いとそれだけ安定した家賃収入が期待でき、物件価値が維持されるため、不動産の資産価値の下落防止にも繋がります。
日本財託では、5,000社以上の仲介会社をはじめ、多方面に新規入居者を募るための対策を取っており、常に安定した入居率を維持するよう努めているのです。
他社と比べてやや物件価格は高めですが、入居率を第一に考えて不動産投資をしたい方は、日本財託が向いているでしょう。
日本財託で不動産投資を始める流れ

ここからは、日本財託で実際に不動産投資を始めるまでの、大まかな流れをご紹介します。
特に、初めて不動産投資を行う方は、どのように物件を選定して契約を結ぶのかなど、多くの不安を抱えているでしょう。
日本財託での不動産投資の全体像を把握しておけば、安心して問い合わせられるため、ぜひ参考にしてください。
資料請求やセミナーに参加する
日本財託にて不動産投資を始めるには、まず資料請求や無料セミナーに参加しましょう。
日本財託の公式サイトでは、不動産投資の基本知識が学べる無料冊子があり、いつでもダウンロード可能です。
また、無料セミナーも定期的に開催しており、顔出し不要のオンラインにて場所を選ばず参加できます。
そのため、まずは無料の冊子やセミナーを受講して、不動産投資の基礎知識を学びましょう。
担当者と相談しながら物件を選ぶ
資料請求や無料セミナーへの参加の後は、実際に日本財託の担当者と相談しながら、投資物件を選びましょう。
日本財託では無料相談会を開催しており、投資家1人1人の投資目的やニーズに合わせて、丁寧な物件選定が可能です。
具体的な物件選定だけでなく、不動産投資に対する解消できていない不安の相談、長期的な運用プランのシミュレーションなど、細かなサポートが受けられます。
一方で、いきなり1つの物件に絞ると相場の比較が難しいため、物件数の少ない日本財託であっても、極力複数不動産を比べながら選定していきましょう。
売買契約やローン契約を結ぶ
物件の選定が完了したら、日本財託との売買契約を結びます。
その際、金融機関の融資を受ける場合は、その旨を伝えると日本財託がローン申請手続きを進めてくれるため、指示に従って進めましょう。
一方で、日本財託が取り扱う中古マンションは、担保としての価値が低いとみなされる傾向があり、フルローン申請が通らない可能性があります。
そのため、余裕があれば頭金を多く用意しておくことで、ローン審査が通過しやすくなる可能性があるため、この点も担当者と相談すると良いでしょう。
物件の引き渡し
売買契約とローン審査が完了した後は、いよいよ物件の引き渡しです。
日本財託と結んだ契約内容通りの物件であるか、中古マンションならではの使用感、物件状態を確認したうえで、新規入居者の募集など運用を進めましょう。
ちなみに、日本財託では新規入居者の募集や審査をはじめ、不動産運用に関わる管理業務の代行サービスを手掛けています。
管理費用は発生しますが、物理的な管理業務を全て日本財託に任せられるため、不動産投資が初めての方は、管理代行も検討してみると良いでしょう。
日本財託はやばい?口コミのまとめ

日本財託は、非公開の厳選した中古マンションを取り扱い、2024年11月時点で99.58%と高い入居率を誇っています。
また、空室や家賃滞納に対する手厚い保証があるため、日本財託であれば安定した家賃収入が期待できる、堅実な不動産投資が可能です。
他社と比較して、物件価格が高めであり利回りの低い不動産もありますが、管理代行をはじめオーナーサポートも充実しているため、初心者でも安心した不動産運用ができます。
そのうえで、日本財託はしつこい勧誘はしないと、公式サイトにて明言しているため、安心してコンタクトが取れるのです。
そのため、中古マンションにて手堅く、安定したインカムゲインを求める方は、1度日本財託のセミナーや無料相談会に参加してみてはいかがでしょうか。
日本財託はやばい?口コミに関するよくある質問

