- 「Funds(ファンズ)の評判や口コミが知りたい」
- 「Funds(ファンズ)の評判から見たメリット・デメリットが知りたい」
- 「Funds(ファンズ)が向いている投資家の特徴が知りたい」
上記のように考えている方は、この記事がおすすめです。
Fundsは、1円から出資できる貸付型クラウドファンディングとして、多くの投資家から注目を集めています。
特に、上場企業を中心としたファンドを公開しており、募集頻度の多さとFunds専用優待サービスなどから、堅実な投資を求める方から人気が高いです。
一方で、Fundsを検討している方の中には、実際出資した方の評判や口コミを見てから、利用するか決めたいという方も多いでしょう。
この記事では「Fundsの評判や口コミからメリット・デメリット」まで詳しく解説していくため、ぜひ参考にしてください。
- 1円から気軽に出資できる
- 上場企業への堅実な出資が可能
- Funds専用優待サービスがある
- ほぼ手数料が無料
- 募集頻度が高い
- 抽選式のファンドもある
- 平均利回りは低め
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Funds(ファンズ)の基本情報

| 運営会社 | ファンズ株式会社 |
| 設立日 | 2016年 |
| 資本金 | 1億円 |
| 住所 | 〒150-0021 東京都渋谷区恵比寿西1-10-11 フジワラビルディング5階 |
| 連絡先 | 050-1807-0058 |
Funds(ファンズ)とは、2016年に設立されたファンズ株式会社が運営する貸付投資サービスです。
Fundsを通して、投資家が企業に出資を行い、決められた運用期間で資金が運用されたうえで、運用期間中には出資者へ利息(利回り)が支払われる仕組みです。
投資家は1円から気軽に出資可能ですが、Fundsでは為替や株価などのように相場の変動リスクがなく、運用期間と利息(固定利回り)が出資前に決まっているため、安心して投資できます。
また、Fundsは上場企業を中心に出資先を厳選しており、中小企業をはじめ非上場企業と比べて、ローリスクな投資ができるのです。
つまり、全世界株式やS&P500などのインデックスファンド投資よりもリスクが低く、定期預金や国債よりも高い利回りが魅力だと、Fundsは謳っています。
ここから、以下に沿ってFundsの概要をご紹介するため、まずは基本情報を確認していきましょう。
募集頻度
Funds(ファンズ)では、1ヵ月あたりに6件前後の新規ファンドを募集しています。
同様の投資サービスでは、月1件の新規ファンドがあるかないかであるため、Fundsの募集頻度が非常に高いと判断できるでしょう。
実際、Fundsは2019年1月より約495件のファンドを公開しており、その内362件が運用終了しています。
また、Fundsは累計832億円以上の資金を募集しており、運用実績を積み上げているため、毎月多くの新規ファンドを募集できるのでしょう。
平均利回り
Funds(ファンズ)の直近ファンドを確認した所、平均利回り(利息)は1.0~3.0%前後となります。
中でも、2.0~2.6%前後の平均利回りが多く、他のクラウドファンディング型の投資サービスと比較すると、やや抑えめと言えます。
一方で、Fundsは上場企業を中心とした堅実な運用が持ち味なため、出資リスクを考慮すると、納得できる平均利回りでしょう。
平均運用期間
Funds(ファンズ)の直近ファンドを確認すると、運用期間は2種類に大別できます。
Fundsでは運用が短いファンドの場合3~5か月前後、長期間になると12~36ヵ月前後の平均運用期間となります。
一方で、運用期間が短いファンドであっても、利回りが極端に高い訳ではありません。
そのため、Fundsで出資する場合は基本的に、長期ファンドを狙った方が、安定した利益が期待できるでしょう。
過去に貸し倒れしている?
Funds(ファンズ)は、2019年1月より約495件のファンドを公開していますが、公式サイトにて「過去1度も貸し倒れ(元本割れ)していない」と明記されています。
つまり、運用期間が完了すれば出資した全ての投資家が、出資金以上の利益を得ている事となります。
投資サービスでは出資金が減少するリスクが必ず存在しますが、過去1度も貸し倒れしていないFundsであれば、安心して出資可能です。
一方で、ソーシャルレンディングの1つであるFundsでは、不動産クラウドファンディングのような、優先劣後方式(※1)は採用していません。
延滞や貸し倒れ等により損失が発生した場合も同様に、出資比率に応じてお客様に損失を負担して頂きます。
なお、お客様の損失負担は出資金の額が限度となるため、追加で送金をお願いすることはありません。
そのため、万が一貸し倒れが発生した場合、出資金が減少してしまう可能性があるため、予めリスクは把握しておきましょう。
(※1)優先劣後とは、元本割れが発生した場合に、事業者側の出資金から先に補填する仕組みで、投資家の元本減少リスクが下がります。
Funds(ファンズ)はやばい?実際の評判・口コミを紹介

この項目では、Funds(ファンズ)で出資した投資家の評判・口コミをご紹介します。
上場企業を中心とした手堅い投資が人気なFundsですが、本当に信頼できるサービスなのか、不安を感じている方も多いでしょう。
まずは、Fundsを利用した投資家の良い評判・悪い口コミをそれぞれ参考にして、サービス全体の評価を確認していきましょう。
良い評判・口コミ
Funds(ファンズ)の主な良い評判、口コミは以下の通りです。
そういえば、今回のファンズの案件がけっこう良さそうなので、また検討してみて良さそうなら、利回り低いけど幾ばくか投資してみたいです。
ファンズ、けっこうやる時はやるんですね…引用:X(旧Twitter)
ファンズ、最近キャンペーンがんばってるので、これからもチャンス狙う
年利4%の3ヶ月ごと配当なら、良いかなと引用:X(旧Twitter)
ファンズ、いつの間にか運用実績・募集実績とかいろんな情報がチェックできるようになってた。
融資先を見るときの参考になるので、ありがたい。引用:X(旧Twitter)
Fundsの良い評判では、出資環境に関する口コミが多数ありました。
Fundsは募集頻度が高く、1ヵ月に6件前後のファンドが募集されています。
そのうえで、ファンドにより運用実績や募集実績をはじめ様々な情報が確認でき、利回り4%前後のファンドであればと、前向きに出資を検討している方もいるようですね。
また、Fundsでは専用の優待サービスがあり、単純な利回り以上に高く評価されています。
特に、Fundsへの信頼性や堅実性に、魅力を感じている投資家が多数いるのでしょう。
悪い評判・やばい口コミ
Funds(ファンズ)の主な悪い評判ややばい口コミは以下の通りです。
ファンズから配当金入りました
65円
新しいファンドがちょうど今日出て、無事申し込めた
最近出てるファンドは利回りが低いのが多いので、続けるかちょっと迷うところ引用:X(旧Twitter)
ファンズにお金入れるなら、シンガポールリートでも買ってれば良かったですね・・・
ただ、やはり手数料の高さが酷いので、この程度の利回りならJリートで最終的にいいような気もします。引用:X(旧Twitter)
ファンズ、口座開したはいいものの、手数料とか考慮しないといけなくなって、もう債券でいいやって感じになってきてます
引用:X(旧Twitter)
Fundsの悪い評判では、利回りに関する口コミがいくつか確認できました。
Fundsは、上場企業を中心とした手堅い投資が魅力ですが、それ故に平均利回りが他のソーシャルレンディングに比べて低めです。
そのため、1円からの少額出資が可能とはいえ、手数料を考慮すると全然儲からないと感じている方もいるようです。
確かに、Fundsは2.0~2.4%前後の利回りが多いため、少額出資ではほとんど利益が出ないうえ、金融機関からの振込手数料は投資家負担なため、場合によってはマイナスとなるでしょう。
Fundsは少額出資もできますが、ある程度まとまった資金を投じなければ、効果的な資産運用とならない可能性がある点には、注意が必要ですね。
Funds(ファンズ)の評判から見たメリット

Funds(ファンズ)は、上場企業を中心とした出資で、手堅い投資ができるとして、多くの投資家が注目しています。
この項目では、以下に沿ってFundsの評判から見たメリットをご紹介するため、出資を検討している方はぜひ参考にしてください。
1円からの少額投資ができる
Funds(ファンズ)では、最低出資額が1円に設定されているため、誰でも気軽に少額出資ができます。
Fundsは貸付型クラウドファンディングに分類される、ソーシャルレンディングの1つですが、他の同サービスでは最低出資額が1万円であるケースが多いです。
もちろん、1円を出資しただけでは利益はほぼ得られませんが、他社サービスに比べて、出資のハードルが低い点は、Fundsの大きなメリットと言えます。
そのため、貸付型クラウドファンディングに興味があるものの、最低出資額がネックになっている場合は、Fundsを検討してみると良いでしょう。
上場企業が対象のファンドが多い
Funds(ファンズ)では、毎月多数の新規ファンドを募集していますが、出資対象は上場企業が中心です。
一般的なソーシャルレンディングでは、中小企業やスタートアップ企業が対象のファンドが多く、場合によっては企業情報が非公開なケースもあります。
しかし、中小企業やスタートアップ企業が対象のファンドでは、運用期間中に倒産してしまい、貸し倒れや元本割れをしてしまう可能性が多くあるのです。
一方で、Fundsでは社会的かつ資産的にも信頼性の高い、上場企業を中心にファンドを募集しているため、投資家としても安心して出資できます。
実際、2023年の発足した上場企業、約4,000社に対して倒産したのは1件のみであるため、非上場企業と比べて、いかにローリスクな投資であるかが伺えます。※2023年帝国データバンク「上場企業倒産」の動向調査
加えて、Fundsでは公認会計士や弁護士などが多数所属する、審査部門を設立したうえで、出資企業やファンドの審査を行っているため、手堅い投資を求める方に最適でしょう。
Funds専用優待サービスを受けられる
Funds(ファンズ)では、出資に対する利回り(利息)だけでなく、ファンドによってFundsでは専用優待サービスが受けられます。
Funds専用優待サービスでは、食品やイベントへの招待など様々ありますが、直近のファンドでは以下のような特典が用意されています。
| ファンド名 | 獲得条件 | 優待内容 |
|---|---|---|
| データインフラ戦略ファンド#3 | 100万円以上を投資 | 「銀座千疋屋」の 銀座タルト(フルーツ) |
| ボルテックス リノベーションファンド#2 | ①100万円以上を投資 ②50万円以上を投資&セミナーに参加&アンケート回答 | ①ルタオの「レアチョコレートナイアガラ」&「ルタオオリジナル十勝豊西牛ビーフハンバーグ」 ②Amazonギフトカード500円分 |
| イオン銀行お買い物応援ファンド#5 | 1万円以上を投資 | ①抽選でイオン銀行の円定期預金(3ヶ月)の特別金利10.0%で預入れができる ②抽選に外れた場合は特別金利0.5%で預入れができる |
多くの場合は一定額以上の金額を出資すると、Funds専用優待サービスが受けられます。
特典が期待できるソーシャルレンディングは他にもありますが、Funds専用優待サービスの内容は多岐に渡るため、よりお得に貸し付けたい方はぜひ検討してみると良いでしょう。
手数料無料で利用できる
Funds(ファンズ)では、金融機関からの振込手数料を除き、手数料無料で貸付型クラウドファンディングが行えます。
例えばFundsでは、以下に関する手数料が全て無料です。
- 会員登録
- 口座開設
- 口座管理
- 指定口座への出金
金融機関からの振込手数料は出資者負担ですが、その他上記は全て無料なため、Fundsであれば無駄なコストを支払う必要がありません。
Fundsに限らず、数%の利回り(利息)で資産運用を行う場合、手数料は大きなコストとなります。
特に、少額投資をしている場合は、手数料が高いとコストを差し引くと、ほとんど利益が残らないケースもあるのです。
しかし、Fundsであればほぼ手数料をかけず運用できるため、少額から投資をしたい方でも安心して出資できるでしょう。
抽選枠を設けたファンドがある
Funds(ファンズ)では、早い者勝ちの先着式だけでなく、抽選式や予約式を採用したファンド募集があります。
一般的にソーシャルレンディングでは、先着式の場合、数分で枠が埋まってしまい中々ファンドに出資できない現象が起こります。
特に、人気ファンドの場合はクリック合戦になってしまい、希望通りの出資が出来ないのです。
しかし、Fundsでは先着式だけでなく、システムによる自動抽選や事前に出資額やファンド条件を決めておき、自動でマッチングしてくれる予約式もあります。
このように、多くの出資者に投資チャンスが用意されている点が、Fundsを利用するメリットでしょう。
ほったらかしで利益が出る
Funds(ファンズ)では、出資したい募集中のファンドを見つけ出資した後は、運用期間が完了するまで何もすることはありません。
ほったらかしにしておくだけで、利回り(利息)に沿った返済が行われるため、不動産投資のような管理コストなどは不要です。
株やFXなど、特にデイトレードなどでは常に値動きを観察して、最適なタイミングで売買を行わなければ損してしまう可能性があります。
しかし、Fundsであれば出資が完了すれば、何も行う必要がないため、投資に時間がかけられない方、市場に合わせた売買が苦手な方でも簡単に資産を増やせるのです。
そのため、初めて投資をする方こそ、Fundsの手堅い貸付型クラウドファンディングにて、気軽に出資してみると良いでしょう。
Funds(ファンズ)の評判から見たデメリット・注意点

Funds(ファンズ)は、1円から気軽に上場企業に出資できる点をはじめ、優待サービスや手数料無料など、投資家が安心して投資できる環境が整っています。
一方で、Fundsでは利回りや中途解約など、出資に関していくつか注意点があります。
ここからは、以下に沿ってFundsの評判から見たデメリットや注意点をご紹介するため、ぜひ参考にしてください。
利回りがやや低い
Funds(ファンズ)は、一般的なソーシャルレンディングに比べて、平均利回りがやや低いです。
一般的なソーシャルレンディングでは、平均利回り5.0~6.0%程ですが、Fundsでは1.0~3.0%前後となっています。
中でも、2.0%前後の利回りが多く、運用期間も12~24か月が平均であるため、高額なリターンは望めないでしょう。
一方で、Fundsは他のソーシャルレンディングと異なり、上場企業を中心にファンドを募集しており、専用の優待サービスが受けられます。
また、公認会計士や弁護士などの専門家による審査部門を設け、審査したうえでファンドを取り扱っているため、過去1度も貸し倒れは発生していません。
そのため、リスクの低い堅実な投資を求める方と、Fundsは相性が良いでしょう。
貸し倒れのリスクがある
Funds(ファンズ)では、毎月多くのファンドを募集していますが、基本的には無担保・無保証であるため、貸し倒れリスクがあります。
延滞や貸し倒れ等により損失が発生した場合も同様に、出資比率に応じてお客様に損失を負担して頂きます。
なお、お客様の損失負担は出資金の額が限度となるため、追加で送金をお願いすることはありません。
Fundsはサービス開始以来、1度も貸し倒れしていませんが、上記のように定められているため、万が一の場合は投資家に損益が発生してしまう可能性があるのです。
不動産クラウドファンディングなどでは、優先劣後方式により、元本割れが発生した場合に事業者側の出資額から補填されるため、ある程度リスク回避が可能です。
しかし、Fundsではそのような保証制度がないため、同じ感覚で出資していると思わぬ損失に繋がる可能性があるため、予め理解しておきましょう。
運用期間中の中途解約ができない
Funds(ファンズ)に限った話ではありませんが、1度ファンドに出資した後は、運用期間が終了するまで、基本的に中途解約ができません。
例えば、Fundsにて50万円の出資をした後で、プライベートな理由により急にまとまった資金が必要となったとしても、運用期間が終了するまで出資額は返還されないのです。
そのため、Fundsだけでなくソーシャルレンディングを利用する際は、日常生活に支障のない余剰資金にて、出資するよう注意しましょう。
利益から源泉徴収分が引かれる
Funds(ファンズ)では、匿名組合契約を結びファンドへ出資しますが、その際分配金に対して源泉徴収が行われます。
源泉徴収制度は、所得を支払う側が所得者に代わって、納税すべき税金を納付する仕組みです。
そのため、Fundsから支払われる分配金は、Funds側により源泉徴収(20.42%)が差し引かれた状態で、出資者の手元に届きます。
Fundsに限ったデメリットではありませんが、源泉徴収により想定よりも、得られる利益が少ないと感じてしまうケースは多々あります。
そのため、分配金に対して20.42%の源泉徴収がされる点は、Fundsを利用する前に予め把握しておきましょう。
Funds(ファンズ)への出資が向いている方の特徴

Funds(ファンズ)は、1円から始められる点や上場企業を中心としたファンドが多く、信頼性の高い企業に対して出資が可能です。
一方で、一般的なソーシャルレンディングに比べて、平均利回りが低いため、リスクを抑えた手堅い投資を求める方に、Fundsは向いています。
ファンドの運用期間は12~24か月前後と、比較的短く利回りも2.0%前後が多いため、一気に資産を増やしたい方には不向きです。
しかし、Fundsは2019年1月より約495件のファンドを公開していますが、その内362件が運用終了しており、1度も貸し倒れしていません。
累計832億円以上もの出資額を募る実績もあるため、Fundsは手堅い投資を求める方にこそ、おすすめなソーシャルレンディングでしょう。
Funds(ファンズ)で出資を始める方法

この項目では、Funds(ファンズ)に登録してファンドに出資するまでの主な流れを、以下に沿ってご紹介します。
特に、初めて資産運用やソーシャルレンディングを行う方は、実際どのようにサービスを利用して、各種ファンドに出資するのかなど、多数の不明点や不安を抱えていると思います。
そのため、この項目にてFundsで出資するまでの全体像を把握したうえで、安心してファンドを選定し出資してみましょう。
Webサイトにて無料口座を開設
Funds(ファンズ)を利用するには、まず公式Webサイトに移動して、口座開設が必要です。
Fundsの公式サイトに移動すると、画面中央に「今すぐ無料口座開設」のボタンがあるため、押してください。
画面に従いメールアドレスや個人情報を入力していき、無料口座の開設を完了させましょう。
ちなみに、Fundsの無料口座開設では本人確認のためマイナンバーカードが必要となります。
マイナンバーカードを持っていない場合は、以下の書類1つずつの提出が必要です。
- 書類A:運転免許証、パスポート印鑑登録証明書
- 書類B:住民票(マイナンバーの記載があるもの)、マイナンバー通知カード
書類によっては、発行から6か月以内である必要があるため、提出すべき本人確認書類を細部まで確認したうえで、無料口座開設を進めましょう。
出資したい企業やファンドを選び申し込む
Funds(ファンズ)にて無料口座を開設した後は、出資したい企業やファンドを選びます。
「ファンド一覧」を選択すると出資ファンドが表示されるため、募集方式(先着式・予約式・抽選式)や運用期間、利回りなどを確認します。
ファンド詳細では今後の運用スケジュールやリスクをはじめ、Funds専用優待サービスなどが記載されているため、出資先企業の信頼性を含めチェックしましょう。
ちなみに、Fundsでは事前に出資額やファンド条件を入力して、自動でファンドとマッチングする予約式が採用されているため、毎回探すのが面倒な場合などに活用してみてください。
デポジット口座に入金する
Funds(ファンズ)にて、出資したファンドの申し込みを進めると、デポジット口座への入金画面が表示されます。
Fundsでは、デポジット口座の資金を使って各種企業に出資するため、任意の出資額を入力して入金を済ませましょう。
ちなみに、Fundsでは3カ月間1度もログインしていない場合、自動的にデポジット口座内の資金が返金されてしまうため注意が必要です。
また、無料口座開設が完了していない場合、デポジット口座への入金は当然できないため、本人確認書類提出まで全て完了したうえで、出資手続きを進めましょう。
運用開始
Funds(ファンズ)にて、デポジット口座への入金から出資までが完了した後は、いよいよ運用が開始されます。
出資者は運用終了まで、特に何もする必要がないため、運用スケジュールに沿った分配金確認しながら満期まで待ちましょう。
これで、Fundsの各種ファンドへの出資は完了です。
Funds(ファンズ)評判のまとめ

Funds(ファンズ)は、利用した投資家からの評判が良く、他のソーシャルレンディングと比べて、手堅い資産運用ができるとして人気があります。
上場企業を中心としたファンドに過去1度も貸し倒れしていない実績、ほぼ全ての手数料が無料である点などから、損失リスクを最小限に抑えた投資が可能です。
確かに、平均利回りは他のソーシャルレンディングよりも低いですが、Funds専用優待サービスもあり、堅実ながら充実した投資が期待できます。
1円から始められる点も魅力なため、預貯金を使って初心者でも始めやすい資産運用を探している方は、Fundsから試してみてはいかがでしょうか。
Funds(ファンズ)の評判に関するよくある質問

