プロパティエージェントはやばい?評判・口コミや上場廃止の理由、メリット・デメリットもご紹介【2025年最新】

  • 「プロパティエージェントがやばいと言われる理由が知りたい」
  • 「プロパティエージェントで不動産投資をした投資家の評判、口コミが知りたい」
  • 「プロパティエージェントのメリットやデメリットが知りたい」

上記のように考えている方は、この記事がおすすめです。

プロパティエージェントは、高い入居率やサブリース契約における家賃保証額の下落率0%など、高い水準で不動産投資を提供しています。

また、新築マンションについては企画から販売まで一貫して手掛けており、土地については独自のスコアリング制度により、厳格に選定しています。

一方で、プロパティエージェントを調べると「やばい」という意見があり、本当に信頼できる不動産投資先なのか、不安を感じている投資家もいるでしょう。

この記事では「プロパティエージェントの特徴からメリット・デメリット」まで詳しく解説していくため、ぜひ参考にしてください。

プロパティエージェントはやばい?評判・口コミのまとめ
  • 入居率99.59%
  • サブリース契約での賃料保証金額の下落率0%
  • 独自のスコアリング制度による厳選の土地
  • セミナー参加で書籍と想定シミュレーションをしてくれる
  • 一部営業がしつこいという評判もある

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目次

プロパティエージェントがやばいって本当?リアルな評判・口コミをご紹介

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プロパティエージェントについて検索すると、「やばい」という言葉が目に留まり、本当に信頼して良い会社なのか、不安に感じる方もいるでしょう。

そのため、この項目ではプロパティエージェントにて、不動産投資を行った投資家のリアルな評判、口コミをご紹介します。

良い評判だけでなく、悪い口コミもご紹介するため、プロパティエージェントにて不動産投資を検討している方は、ぜひ参考にしてください。

プロパティエージェントがやばいって本当?リアルな評判・口コミをご紹介

良い評判・口コミ

プロパティエージェントの主な良い評判、口コミは以下の通りです。

マンションの空室問題では、入居者審査や入居率の所で、如何なく手腕を発揮してくれました。おかげ様で全ての部屋が埋まっています!

引用:みん評

プロパティエージェントの不動産セミナーでは なぜ入居率が高い物件を扱えるのかについて 知ることができました。 かなり物件選びにはこだわりをもっていることが わかりました。

引用:X(旧Twitter)

色々な会社に話を聞いた中でも、特にこのプロパティエージェントさんは自分の会社の利益のためよりもこちら側のことを考えて話をしてくださるため、好感を持ちました。

引用:みん評

プロパティエージェントの良い評判では、入居率の高さや担当者の対応に対して、好印象な口コミが多数ありました。

プロパティエージェントでは、入居率を上げるため、首都圏中心の物件選びに厳選した土地、そのうえで新規入居者の募集や審査など管理代行までカバーしています。

そのため、物件管理をプロパティエージェントに任せたうえで、入居率99.59%を誇る不動産から、安定した家賃収入が得られるとして、高い評価を得ているのです。※2024年時点

また、セミナーに参加した方からも、初心者でも分かりやすいよう、丁寧に基礎知識を教えてくれるとして、好評を得ています。

不動産投資は、長期的な運用が前提となるため、担当者との相性が非常に重要ですが、プロパティエージェントであれば、安心して任せられるでしょう。

悪い評判・口コミ

プロパティエージェントの主な悪い評判、口コミは以下の通りです。

軽い気持ちで来て下さいと言われ、表参道散歩しつつプレミアムバリューバンクに行ったら、とてつなく低い利回りの埼玉のバス便物件押し込みにきて失神しそうになりました。

引用:X(旧Twitter)

しつこい売り込みメールを自分に送り続けたプロパティエージェント。区分マンション一つ買ってあげて、売買契約締結後に「さあ次は管理契約の重説をしますね!」と担当が言ってきたところで「物件は買うがお前とは管理契約結ばん」といって外したら、その後の勧誘は一切来なくなりました

引用:X(旧Twitter)

また「プロパティエージェント」から営業電話。しつこい会社だ。罵倒された相手にも何度も営業電話するとか、もう頭が悪いとしか

引用:X(旧Twitter)

プロパティエージェントの悪い評判では、営業がしつこいという口コミがいくつかありました。

プロパティエージェントに限らず、不動産投資業界では無料セミナーの参加、資料請求などをキッカケに、営業電話が行われる場合が多いです。

そのうえで、プロパティエージェントの営業がしつこいという声が一部あり、ストレスに感じている投資家もいるようです。

営業電話では、現在不動産投資をする意思が無いとハッキリと断ることで、緩和される可能性がありますが、担当者からの連絡は投資のチャンスでもあります。

そのため、何度か相談したうえで担当者との相性が悪い場合は、今後営業は不要である点を伝え、他の不動産投資先を検討してみると良いでしょう。

プロパティエージェントとは?

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プロパティエージェントとは、東京や横浜を中心に不動産投資を提供している企業です。

新築マンションにおいては、企画から販売まで一貫して手掛けており、99.59%以上の高い入居率から、注目されている不動産投資先です。2024年時点

ここからは、プロパティエージェントの概要や基本情報などをご紹介するため、信頼できる企業なのか気になる方は、ぜひ参考にしてください。

プロパティエージェントの概要・基本情報

会社名プロパティエージェント株式会社
設立日2004年
資本金6億1,873万円
住所〒163-1341 東京都新宿区西新宿6-5-1 新宿アイランドタワー41階
連絡先電話:0120-581-143

2004年に設立されたプロパティエージェント株式会社は、入居需要の高い東京や横浜を中心に、不動産投資サービスを提供しています。

主に単身者や少人数世帯向けの物件を取り扱っていますが、新築マンション投資の場合は、企画に開発をはじめ販売に至るまで、全てプロパティエージェントが手掛けています。

また、自社ブランドのコンパクトマンション「CRASIA(クレイシア)」シリーズの立ち上げや、物件選定後の再プランニングに確定申告相談会まで、プロパティエージェントは事業を拡大しているのです。

このようにプロパティエージェントは、不動産業界において強固な事業基盤を持っているため、投資家としても安心して投資できるでしょう。

プロパティエージェントが上場廃止した理由は?信頼できる?

プロパティエージェントは、2015年12月22日より東証スタンダード市場に上場していました。

しかし、株式移転に伴いプロパティエージェントは、2023年10月2日に設立された、親会社ミガロホールディングスの子会社となりました。

そのため、プロパティエージェントは2023年9月28日をもって、東証プライム上場の廃止となったのです。

2023年10月2日には、親会社の親会社ミガロホールディングスが、東証プライム市場へ新規上場しています。

プロパティエージェントの上場廃止により、会社としての信頼性に不安を感じる方もいるかもしれません。

ですが、親会社が上場することでグループ企業としての戦略性が明確になり、資金調達も行いやすくなるため、事業全体の評価は上がり社会的信頼性の向上も期待できるのです。

プロパティエージェントの株式移転の流れは、一般的にグループ経営の強化や新規事業の開拓が目的な戦略の1つです。

加えて、プロパティエージェントは現在も多数の金融機関と提携しているため、企業としての信頼性は心配無用でしょう。

不動産クラウドファンディングRimple(リンプル)も手掛ける

プロパティエージェントは、現物不動産投資だけでなく、1口1万円の少額から投資可能な不動産クラウドファンディングサービス、「Rimple(リンプル)」も手掛けています。

Rimpleでは、1人ではなく複数の投資家から資金を集め、プロパティエージェントが不動産を購入したうえで運用し、インカムゲインやキャピタルゲインを基に分配金が配当されます。

少額から始められるうえ、入居者や賃貸管理は一切不要なため、初めて不動産投資をする方を中心に、Rimpleは注目されているのです。

また、Rimpleでは他社サービスのポイントを「リアルエステートコイン(1コイン=1円)」に返還したうえで、各ファンドへ出資できます。

そのため、不動産クラウドファンディングは多数サービスが登場していますが、普段からポイ活している方にこそ、プロパティエージェントのRimpleは相性が良いのです。

分散投資によるリスクヘッジ効果も期待できるため、現物不動産と合わせて運用すると、さらに堅実な不動産投資ができるでしょう。

プロパティエージェントのメリット・おすすめポイント

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プロパティエージェントは、99.59%と業界でも高水準な入居率や、アフターサポートの充実度などから、多くの投資家から注目を集めています。

新築マンションについては、企画から販売まで一貫して行っており、スコアリング制度により厳選した土地を仕入れているため、初めての不動産投資先としても安心でしょう。

ここからは、以下に沿ってプロパティエージェントのメリット、おすすめポイントをご紹介するため、ぜひ参考にしてください。

99.59%以上の高い入居率を誇る

プロパティエージェントは、入居率の高い東京や横浜を中心に不動産投資を手掛けており、2024年時点で入居率は99.59%以上を誇っています。

不動産投資では、毎月の家賃収入に関わる空室リスクが最も気になる所ですが、入居率の低い物件では、安定したインカムゲインが期待できません。

しかし、プロパティエージェントでは、入居率が2024年時点で99.59%を誇っているため、空室リスクが最小限に抑えられています。

また、家賃滞納率においては首都圏平均が6.7%ですが、プロパティエージェントは0.19%以下と非常に高水準です。2024年時点

そのため、プロパティエージェントであれば、安定したインカムゲインを前提に、安心して長期ローンの契約も可能でしょう。

スコア評価で基準を超えた土地のみ仕入れている

プロパティエージェントは、独自のスコアリング制度により、一定以上の基準を超えた土地のみ仕入れています。

収益性だけでなくファイナンスの観点から、移動率を加味した資産性を基に、プロパティエージェントは土地を仕入れています。

各項目50以上の基準を設けており、担当者の主観ではなく客観的データに基づいているため、長期的にも資産価値のある土地を選定できるのです。

そのため、厳格な基準で選定された資産価値の下落リスクが低い、安定した土地を求める方は、プロパティエージェントが最適でしょう。

サブリース契約での家賃下落率0%

プロパティエージェントでは、サブリース契約での家賃下落率が2015年度以降0%を誇っています。

サブリース契約とは、投資物件をサブリース業者が借り上げ、不動産運用の代行に加え、空室発生時に一定割合での家賃保証を行ってくれる仕組みです。

仮に空室が発生したとしても、家賃保証が付くため投資家としては嬉しい所ですが、空室率が高い物件の場合、家賃保証金額が下げられてしまう可能性もあります。

一方で、プロパティエージェントの独自ブランド、CRASIA(クレイシア)シリーズにおいては、2015年度以降1度も保証賃料金額の下落はありません。

そのため、サブリース契約の家賃保証引き下げに不安を感じている方は、プロパティエージェントのCRASIAシリーズがおすすめでしょう。

提携金融機関数が多い

プロパティエージェントは、親会社が東証プライム市場に上場している点もあり、多数の金融機関と提携しています。

プロパティエージェントが、2023年6月時点で提携している金融機関は以下の通りです。

  • イオン住宅ローンサービス
  • SBJ銀行
  • オリックス銀行
  • 関西みらい銀行
  • クレディセゾン
  • ジャックス
  • ダイヤモンドアセットファイナンス
  • 東京スター銀行
  • 東日本銀行
  • みずほ銀行
  • 楽天銀行

上記の通り、大手金融機関とも提携しているため、投資家は自身の条件に合わせたローンプランが選べます。

不動産投資サービスの中には、提携金融機関が少なく妥協したローンプランを組む場合もあるのです。

しかし、プロパティエージェントであれば、その心配がありません。

加えて、提携金融機関の多さは、プロパティエージェントの社会的信頼度の裏返しでもあるため、安心して不動産投資を行えるでしょう。

アフターサポートが充実している

プロパティエージェントは、物件引き渡し後のアフターサポートが充実しているとして、多くの投資家から人気があります。

例えば、一般的に不動産投資では、以下のような管理コストが発生します。

  • 新規入居者の募集や審査
  • 契約手続き
  • 家賃の集金
  • 物件の修繕
  • 入居者とのトラブル対応

しかし、プロパティエージェントでは管理代行を行ってくれるため、上記のような管理コストは発生しません。

また、プロパティエージェントでは運用不動産の再プランニング、売却相談なども常に相談できるため、初めて不動産投資をする方でも安心です。

加えて、株式会社アイ・エヌ・ジー・ドットコムの「投資マンションデベロッパーに対するオーナーの意識調査」によると、プロパティエージェントは3年連続1位を得ているのです。

確定申告相談や謝恩パーティなどもあるため、契約からアフターサポートまで、オーナー満足度の高い不動産投資を求める方は、プロパティエージェントを検討すると良いでしょう。

セミナーで不動産投資の基礎知識が学べる

プロパティエージェントでは、不動産投資の基礎知識を学べる無料セミナーを積極的に開催しています。

例えば、プロパティエージェントのセミナー紹介ページでは、以下のような不動産投資に関する知識が、学べると記載されています。

  • 初心者もよくわかる不動産投資の仕組み
  • リスクヘッジの方法
  • 中古と新築物件の違い
  • プロパティエージェントの独自サービスについて

プロパティエージェントのセミナーは対面はもちろん、オンラインでの受講も可能なため、場所を選ばず誰でも受講可能です。

また、セミナー参加者には、改めて不動産投資を学べる書籍がプレゼントされ、想定シミュレーションも行ってくれるのです。

そのため、不動産投資が初めてで多くの不安を抱えている方こそ、プロパティエージェントを検討してみると良いでしょう。

プロパティエージェントのデメリット・注意点

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プロパティエージェントは、高い入居率やアフターサポートの充実度から人気ですが、取り扱い物件エリアや、不動産の価格など一部注意点やデメリットがあります。

また、営業電話がしつこいという評判の声もあるため、以下に沿ってプロパティエージェントのデメリットを確認して、改めて不動産投資を検討してみましょう。

プロパティエージェントのデメリット・注意点

物件価格が高め

プロパティエージェントは、入居需要の高い東京や横浜を中心に不動産を提供しているため、物件価格が高めです。

入居需要の高さから安定したインカムゲインは期待できますが、物件価格が高額な場合、ローン審査を通過するハードルも高くなります。

また、安定したインカムゲインが期待できるとはいえ、毎月の返済額も高くなるため、プロパティエージェントで不動産投資を行う場合、返済プランは慎重に検討しましょう。

不動産エリアが首都圏中心

プロパティエージェントは、東京や横浜などの首都圏を中心に不動産投資を提供しているため、地方不動産への投資を検討している方には向いていません。

一方で、地方不動産の場合は入居需要が比較的低いため、安定したインカムゲインが期待できず、失敗する可能性も高まります。

確かにプロパティエージェントは首都圏が中心ですが、2024年時点で99.59%と高い入居率を誇っているため、空室リスクを最小限に抑えた不動産投資が可能です。

リスクヘッジの観点から地方不動産を検討している場合は、プロパティエージェントの不動産クラウドファンディング、Rimple(リンプル)を活用するのも1つの手でしょう。

営業がしつこい場合がある

プロパティエージェントの評判や口コミにもありましたが、資料請求やセミナーなどに参加すると、営業電話が複数回かかってくる場合があります。

しかし、「営業電話がしつこい」という意見は、プロパティエージェントに限った話ではなく、多くの不動産投資サービスに当てはまります。

そのため、営業がしつこい点はプロパティエージェントだけのデメリットではありません。

そのうえで、資料請求やセミナーに参加したものの、今は不動産投資をする意思がない場合は、キッパリと断るとしつこい営業は緩和されるでしょう。

プロパティエージェントの不動産投資がおすすめな投資家の特徴

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この項目では、プロパティエージェントの不動産投資をおすすめな投資家の特徴を、以下に沿ってご紹介します。

プロパティエージェントは、首都圏における入居率の高い不動産投資が特徴なうえ、サポートも充実しているため、自身の投資目的と照らし合わせながら、相性を確認していきましょう。

首都圏にて不動産投資をしたい方

プロパティエージェントは、東京や横浜などを中心に不動産投資を提供しているため、首都圏にて投資を検討している方におすすめです。

プロパティエージェントでは、単身者や少人数世帯に対して、不動産を提供していますが、首都圏であれば常に高い入居需要があります。

入居需要は不動産のエリア選びの基本であり、首都圏は学生やサラリーマンをはじめ、新規入居者が非常に多いです。

そのうえ、プロパティエージェントでは収益性や資産性などを基に厳選した、確かな土地を仕入れて新規マンションの企画、開発を手掛けています。

そのため、手堅く確かな不動産投資を行いたい方は、プロパティエージェントと相性が良いでしょう。

入居率の高い不動産投資を探している方

プロパティエージェントは、東京や横浜などを中心とした、入居率の高い不動産投資を考えている方におすすめです。

プロパティエージェントが提供する首都圏の不動産は、単身者や若年層を中心に入居需要が高く、毎月安定した家賃収入が期待できます。

実際、プロパティエージェントでは2024年時点で99.59%の入居率を誇るため、より計画的な長期ローンプランが検討可能です。

また、首都圏であれば仮に退去者が居たとしても、すぐに新規入居者が見つかる点も魅力です。

首都圏の物件は高額ですが、その分確度の高い不動産投資が期待できるため、ぜひ検討してみてください。

手厚いサポートの基で不動産投資をしたい方

プロパティエージェントは、不動産購入後の手厚いサポートを求める方と相性が良いです。

一般的に不動産投資では、新規入居者の募集や審査、家賃集金をはじめ多数の管理コストが発生します。

しかし、プロパティエージェントでは管理代行を行っているため、投資家はこれらの管理コストを負う必要がありません。

また、プロパティエージェントでは不動産運用後の再プランニング、売却相談や確定申告相談に加え、謝恩パーティなども開催しています。

購入したら終わりではなく、長期的に伴走できる不動産投資を探している方は、プロパティエージェントを検討してみると良いでしょう。

潤沢な投資資金を持っている方

プロパティエージェントは、首都圏の入居需要の高いエリアを中心に不動産投資を提供しているため、物件価格は高めです。

独自のスコアリング制度により、集英規制や資産性の高い土地を仕入れたうえで新築マンションの企画や販売を行っており、入居率も2024年時点で99.59%を誇っています。

しかし、確度の高い不動産投資が可能である分、必要な資金が高額となり、金融機関のローン審査も厳しくなる傾向があるのです。

そのため、プロパティエージェントは潤沢な投資資金を持っている方にこそ、おすすめな不動産投資と言えるでしょう。

プロパティエージェントで不動産投資を始める方法

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プロパティエージェントに限らず、初めて不動産投資をする場合、どのような流れで物件を選定し、契約を結ぶのか不安に感じている投資家も多いと思います。

ここからは、プロパティエージェントで実際に不動産投資を始めるまでの、主な流れをご紹介するため、全体像を把握したうえで安心して問い合わせましょう。

資料請求を行い申し込む

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プロパティエージェントで不動産投資を始めるには、まずは資料請求を行いましょう。

プロパティエージェントの公式サイトに移動して、「資料請求」を押します。

以下の必要事項を入力したうえで、「送信する」を押してください。

  • 氏名
  • 生年月日
  • 性別
  • 職業
  • 年収
  • メールアドレス
  • 電話番号

これで、プロパティエージェントの資料請求が完了します。

ちなみに、資料請求以外にもプロパティエージェントでは、セミナーの開催も行っているため、必要であれば参加しましょう。

担当者と相談しながら物件を選ぶ

プロパティエージェントの資料請求を行った後は、実際に担当者と相談しながら、投資する不動産を選定しましょう。

プロパティエージェントでは、独自スコアリングによる土地の厳選、2024年時点で入居率99.59%を誇る不動産が多数あります。

一方で、好条件な不動産が揃っているとはいえ、いきなり特定の物件1つに絞り話を進めると、客観的な判断が難しくなります。

物件情報だけでなく周辺環境、得られる家賃収入や条件の近い過去物件との比較など、いくつもの視点で投資する不動産は選ぶべきです。

そのため、担当者と投資不動産を選定する際は、複数の物件を比較しながら、検討すると良いでしょう。

賃貸契約を結ぶ

プロパティエージェントにて、投資する不動産が決まったら、賃貸契約を結びましょう。

不動産投資において、金融機関の融資を受けローンを組む際は、このタイミングで申請を行います。

プロパティエージェントでは、2023年6月時点で以下の金融機関と提携しているため、条件を確認しながらローン申請を進めましょう。

  • イオン住宅ローンサービス
  • SBJ銀行
  • オリックス銀行
  • 関西みらい銀行
  • クレディセゾン
  • ジャックス
  • ダイヤモンドアセットファイナンス
  • 東京スター銀行
  • 東日本銀行
  • みずほ銀行
  • 楽天銀行

物件の引き渡し

プロパティエージェントにて、無事ローン審査が通ったら、いよいよ物件の引き渡しです。

引き渡し後は、不動産オーナーとなり物件の管理や運用プランの最適化に注力していきます。

一方で、プロパティエージェントに限った話ではないですが、引き渡しの際は、契約内容と物件の状態に間違いがないか確認しておきましょう。

そのうえで、プロパティエージェントでは、物件引き渡し後の再プランニング、売却タイミングの相談なども可能なため、アフターサポートを受けながら不動産運用を進めていきます。

以上が、プロパティエージェントで不動産投資を始める流れとなります。

プロパティエージェントはやばい?評判・口コミのまとめ

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プロパティエージェントは、上場廃止などから一部では「やばい」という声があります。

しかし、本記事でも解説したように、プロパティエージェントの上場廃止は経営戦略の1つであり、親会社に至っては新規上場を果たしています。

また、プロパティエージェントは2024年時点で、入居率99.59%を誇り、独自ブランドCRASIA(クレイシア)シリーズをはじめ、多くの投資家に不動産投資を提供しているのです。

さらに、CRASIAシリーズのサブリース契約にて、家賃保証金額の下落率が0%な点や、アフターサポートが充実している点などから、投資家の評判や口コミは高いです。

そのため、プロパティエージェントにて不動産投資を始めたいものの、「やばい」という評判や口コミから不安に感じていた方でも安心と言えます。

首都圏を中心とした入居需要の高いエリアにて、不動産投資を行いたい投資家は、1度プロパティエージェントに相談してみると良いでしょう。

プロパティエージェントはやばい?評判・口コミに関するよくある質問

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プロパティエージェントがやばいと言われる理由は?

プロパティエージェントは、親会社に株式移転を行うため、上場廃止をしているため、一部ではやばいと言われているようです。しかし、プロパティエージェントの上場廃止は、事業拡大や資金調達面など経営戦略に基づいており、親会社も新規上場しています。また、プロパティエージェントは、現在も多くの金融機関と提携しているため、社会的信頼性は高く「やばい」という意見は不適切でしょう。

プロパティエージェントと他の不動産投資の違いは?

プロパティエージェントは、CRASIA(クレイシア)シリーズのサブリース契約において、家賃保証下落率が2015年度以降0%です。一般的な不動産投資でも、サブリース契約は可能ですが、空室率の高い物件では、家賃保証額の引き下げが行われます。しかし、プロパティエージェントであれば、保証金額の引き下げを心配することなくサブリース契約できるでしょう。

プロパティエージェントの税金は?確定申告は必要?

プロパティエージェントに限らず、不動産投資で得た利益は不動産所得となり、所得税の納税義務が発生します。年間の不動産所得が20万円以上の場合は、確定申告を行ったうえで所得税の納税が必要となります。確定申告を忘れてしまうと、ペナルティにより多くの税金を納めなければならない可能性もあるため、不動産運用での収支は必ず確認しておきましょう。

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